ティーチャーズガイドとは? |
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| アメリカ国立公園のティーチャーズガイド | |||||||||||
| 「ティーチャーズガイド」は、自然公園において学校教師や社会教育のリーダーが、環境教育・環境学習の活動を行うときに参考になるようにまとめられた資料(プログラム集)です。特定の場所を想定して作られるのが特徴です。
アメリカの国立公園では1990年代後半頃から、各公園における環境学習をいっそう普及するためにティーチャーズガイドが盛んに作られるようになりました。公園局のレンジャーが直接提供するプログラム(インタープリテーション)だけでなく、先生や環境学習のリーダーに対し詳しいガイドを提供することによって、間接的に公園の中で行われる学習機会を増やそうと考えたのです。 ティーチャーズガイドはアメリカの国立公園のインタープリテーションにおける新しいムーヴメントとして急速に普及し、主要な国立公園のほとんどで作られるようになっています。 オーストラリアのリゾート地域ではリゾート関連企業の出資で公園関係団体がティーチャーズガイドを作っているような場合もあります。 CESではいち早くこのティーチャーズガイドに注目し、研究してきました。インタープリテーションに関する実践経験を本に、日本の地域にあったオリジナルなティーチャーズガイド制作を提案していきたいと考えています。 ■いわゆる環境教育プログラム集とはどこか違うのか? 近年、たくさんの環境教育プログラム集が翻訳されたり、作られたりしています(有名なものではネイチャーゲーム、プロジェクトワイルドなどがあります)。これらはとても有用なものですが、汎用性の高いものとして作られているので、各地域でインタープリテーションとして実施する際にはそれぞれの状況にフィットさせたり、地域固有のメッセージを載せていくという、アレンジの能力が必要になります。 ティーチャーズガイドは、題材を特定地域の資源に求め、実施場所などを具体的に想定して作られるプログラムなので、利用する側にとってより使いやすい強力なツールとなります。また、同時に公園等において発信したい固有のメッセージを利用者に伝えることができます。 |
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自然教育研究センター
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