自然教育・環境教育の実践する場と機会の拡充

おじいちゃん・おばあちゃん・孫でお泊まり はじめての自然体験 参加者募集

おじいちゃん・おばあちゃんと小学生のお孫さん大募集!

東京都内でありながら、豊かな自然が広がる奥多摩。
都民の暮らしと、様々な動植物の暮らしを支える水源林で、
お孫さんといっしょに、秋をのんびり楽しんでみませんか?

「はじめての自然体験」ここがポイント!

・ガイドウォークは自然の専門家であるインタープリター(解説員)が担当。
山歩きは初めてでも大丈夫です。

・ゆとりのある行程で、森のゆったりとした時間を楽しみます。
普段と違う活動を通して、お互いの新たな一面に出会えるかも?

・「山のふるさと村」は秩父多摩甲斐国立公園内にある緑豊かな自然公園。
多くの動物が生息しています。生きもの好きなお子さんには特にオススメ!

プログラム内容(随時更新中)

※変更となる場合があります。

【1日目:山ふるの自然を楽しむ】
・JR奥多摩駅集合。無料送迎バスで山のふるさと村へ。
・昼食(お弁当)
・秋の森ガイドウォーク
…園内をのんびり散策しながら、秋の自然を満喫します。
・夜の森を照らすランプづくり
 …園内のクラフトセンターでサンドブラストのランプをつくります。
 ランプの台座は、森で集めた自然素材を使ってつくります。
  (ランプはお持ち帰りいただけます)
・つくったランプを灯しての夕食
 …園内のレストラン「ごはんCafeやませみ」で
  奥多摩の食材を使ったメニューをお楽しみください。
・ナイトプログラム
…夜の森へ出かけます。夜行性の動物たちに出会えるかもしれません。
・快適なケビン(ログハウス)でお休みなさい
 (ケビンは、トイレ・寝具・シャワーなどの設備が整っています)

【2日目:山ふるの歴史を楽しむ】
・朝食(ごはんCafeやませみ)
・歴史をめぐるガイドウォーク
…奥多摩湖(小河内ダム)ができる前にあった集落(小河内村)と人の営みの痕跡を辿ります。
・湖畔広場周辺で昼食(お弁当)
・無料送迎バスでJR奥多摩駅へ

開催概要

日 程  2023年10月21日(土)~22日(日) 1泊2日ケビン泊
対 象  小学生の孫とその祖父母 (1組4名まで) 先着15名
参加費  大人21,000円、小人19,000円 (宿泊費・1泊4食分の食費・備品代等)
集合解散 JR奥多摩駅(駅からは無料送迎バス)
申込〆切 9月30日(土)
※定員を超えた場合、キャンセル待ちとなります。
申込方法 次のお申込みフォームから必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/GRs9vrtVQ4eEY7fCA
もしくは次の①~⑦の項目につきまして、電話・Fax・eメールでご連絡ください。
①イベント名
②代表者さまの郵便番号・住所
③代表者さまの氏名とフリガナ・年齢・性別
④代表者さま以外の方全員の氏名とフリガナ・年齢・性別
⑤代表者さまの電話番号
⑥代表者さまのeメールアドレス (お持ちの場合)
⑦その他(ご質問など)
申込先  東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター(担当:青木 玄)
〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
Tel/Fax 0428-86-2316
e-mail  yamafuru★hkr.ne.jp(★を@に変えて送信してください)

※お申込み受け付け後、「申込み受理」のご連絡をいたします。
 お申込み後、3日を過ぎてもこちらからのご連絡がない場合、
 お手数をおかけいたしますが、山のふるさと村ビジターセンターまでお問い合わせください。
※e-mailでお申込みの方は、
「yamafuru@hkr.ne.jp」からの e-mailを受信できるように設定をお願いいたします。
また、e-mailが届かない場合、
迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられている可能性がございますので、
一度ご確認いただきますようお願い申し上げます。

【主催】
株式会社自然教育研究センター 青梅支店
所在地  東京都青梅市大門三丁目22番地59
登録番号 東京都知事登録旅行業地域-8057
担当者名 地域限定旅行業務取扱管理者(林 慶二郎)
URL   https://www.ces-net.jp/gaiyou/ryokougyou/

【協力】
東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター

お問い合わせ先

株式会社自然教育研究センター(担当者名 青木 玄)
〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
(山のふるさと村ビジターセンター内)
Tel/Fax  0428-86-2316
e-mail  yamafuru★hkr.ne.jp(★を@に変えて送信してください)

木にふれて森を知るキャンプ 参加者募集

親子で参加しよう!
森で過ごし、森の仕事を知り、森の恵みの木材を様々なことに使う体験を通して、
森と人の関わりを感じる1泊2日!

「木にふれて森を知るキャンプ」ここがポイント!

私たちのくらしは、ある時は直接的に、またある時は間接的に、森の木々に支えられています。

キャンプ中には講師と一緒に森を歩きながら森を見る視点を身につけたり、
森のお仕事を体験したり、
木をいろいろな形で使ってキャンプごはんを楽しんだり、
間伐材を使ってクラフト作品を作ったり、
2日間を通して、「木にふれて」「森を知る」ことができます。

プログラム内容(随時更新中)

※変更となることがあります。

【1日目】
・JR 奥多摩駅集合。無料送迎バスで山のふるさと村へ。
・森林教室① 森を歩こう
 森にもいろいろある。どんな森なのか、これからどう変わっていくのか、
 いくつかのエリアを森のプロと一緒に歩いて、森を見る目を身につけよう
・お昼はお弁当
・森林教室② 森の仕事を体験しよう
 人が作った森は人が関わらないと良い状態を保てない。
 木々が混みすぎないよう、育ちの悪い木を切る間伐作業を体験しよう
(体験する作業は変更する可能性もあります)
・夕食は、森の恵みの食卓。
 森の木や葉っぱなどを上手に使ったキャンプご飯を、親子で協力して楽しく作ろう。
・夕食後は焚き火を囲んでゆっくり過ごそう。
 希望者には、夜の森を体験するナイトウォークにご案内。森の動物に会えるかも?!

【2日目】
・朝食は親子でワンバーナークッキング
・朝のお散歩を楽しんだ後は、間伐材を使ったものづくり体験
 家でも使える小物やキッチンツールなどを親子で相談して作ってみよう
・お昼ごはんを食べながら、2日間の体験を振り返ろう
・無料送迎バスでJR奥多摩駅へ。

開催概要

日 程  2023年9月23日(土)~24日(日) 1泊2日テント泊
対 象  小学校3年生〜中学生の子どもとその保護者 20名(先着順)
参加費  大人20,000円/子ども17,000円
(宿泊費、1泊4食の食費、キャンプ備品代、保険料、資料代等)
場 所  東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村
集合解散 JR奥多摩駅(駅からは無料送迎バス)
申込〆切 9月7日(木)
※先着順。定員を超えた場合、キャンセル待ちとなります。
申込方法 次のお申込みフォームから必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/cEw7s3nSHM2hFpLK9

※お申込み受け付け後、「申込み受理」のe-mailを送信いたします。
 お申込み後、3日を過ぎてもこちらからのe-mailが届かない場合、
 お手数をおかけいたしますが、
 ビジターセンターまでお問い合わせください。

【主催】
株式会社自然教育研究センター 青梅支店
所在地  東京都青梅市大門三丁目22番地59
登録番号 東京都知事登録旅行業地域-8057
担当者名 地域限定旅行業務取扱管理者(林 慶二郎)
URL   https://www.ces-net.jp/gaiyou/ryokougyou/

【協力】
東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター

お問い合わせ先

株式会社自然教育研究センター(担当者名 福世 健吾)
〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
(山のふるさと村ビジターセンター内)
Tel  0428-86-2316
e-mail  yamafuru★hkr.ne.jp(★を@に変えて送信してください)

HP   https://www.yamafuru.com/
Twitter @yamafuruvc

水源林の100の生きものキャンプ 参加者募集

小学3~4年生の参加者大募集!

東京都内でありながら、豊かな自然が広がる奥多摩。
そこには、東京都民の暮らしを支える水源林があり、さまざまな生きものたちが暮らしています。
生きもの探しを中心としたフィールドワーク・グループワークとキャンプ生活を通じて、水源林という貴重な自然の価値を実感する2日間です。

生きものの知識や観察の経験がなくても大丈夫。
水辺の生きものに詳しいスタッフたちと一緒にフィールドワークを楽しみましょう。
夏休みの宿題にも!

「水源林の100の生きものキャンプ」ここがポイント!

水源林の生きものに詳しくなれる!
キャンプ中、水辺に生息する生きものを実際に採集・観察します。
インターネットの動画や図鑑などでみるだけではわからない生きものたちのリアルな姿に出会えます。

生きものを調べる方法がわかる!
・生きものが見つかる場所は?
・どんな道具を使えばいいの?
・記録はどんなふうに残せばいいの?
・安全に野外で活動する方法って?
などフィールドワークのコツが身につきます。

水源林の大切さがわかる!
・なぜ水源林は大切なの?
・水源林に生息する生き物たちの役割は?
・水源林を守るために私達にできることはなんだろう?
など環境問題を身近なこととして考えるきっかけになります。

プログラム内容(随時更新中)

※変更となることがあります。

【1日目】
・JR 奥多摩駅集合。無料送迎バスで山のふるさと村へ。
・水源林でフィールドワーク。
 水辺の生きもの探しにチャレンジします。
・フィールドワークのあとは、
 水源林の生きもの発見記録をまとめます。
・夕食は、焚き火を囲んでのキャンプご飯。
 水源林にあるキャンプ場での時間も楽しもう。
・夜の森へ出かけます。
 夜行性の動物たちに出会えるかも?!

【2日目】
・朝の森を散策します。
 リスや野鳥など、水源林にすむ生きものが見つかるかな?
・前日とは別の森でのフィールドワーク。
 環境が変われば見られる生きものも変わります。
・お昼ごはんを食べながら、2日間の思い出をみんなで話そう。
・無料送迎バスでJR奥多摩駅へ。
 バスの中から、水源林とお別れ。

開催概要

日 程  2023年8月19日(土)~20日(日) 1泊2日テント泊
対 象  小学校3・4年生の男女 20名(先着順)
参加費  18,000円(宿泊費、1泊3食の食費、
     キャンプ備品代、保険料、資料代等)
集合解散 JR奥多摩駅(駅からは無料送迎バス)
申込〆切 7月20日(木)
※先着順。定員を超えた場合、キャンセル待ちとなります。
申込方法 次のお申込みフォームから必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/cdSuqe12QWo8KW8B7

※お申込み受け付け後、「申込み受理」のe-mailを送信いたします。
 お申込み後、3日を過ぎてもこちらからのe-mailが届かない場合、
 お手数をおかけいたしますが、
 ビジターセンターまでお問い合わせください。

【主催】
株式会社自然教育研究センター 青梅支店
所在地  東京都青梅市大門三丁目22番地59
登録番号 東京都知事登録旅行業地域-8057
担当者名 地域限定旅行業務取扱管理者(林 慶二郎)
URL   https://www.ces-net.jp/gaiyou/ryokougyou/

【協力】
東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター

お問い合わせ先

株式会社自然教育研究センター(担当者名 青木 玄)
〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
(山のふるさと村ビジターセンター内)
Tel  0428-86-2316
e-mail  yamafuru★hkr.ne.jp(★を@に変えて送信してください)

インタープリテーショントレーニングキャンプ

インタープリテーショントレーニングキャンプ

この研修では体験を重視したワークを通して、説得力のある方法でメッセージを伝える方法や、感情を刺激する方法を扱います。
自然公園やジオパーク、エコツアーガイド、博物館、動物園、植物園、水族館、科学館、歴史文化施設など、目的を持ったコミュニケーションに関わっている方や、これらに関心がある方も大歓迎です。

インタープリテーションとは?
インタープリテーションとは、感情や思考を刺激し、資源(自然や歴史など)と人とを結びつけるコミュニケーションの方法です。

主催

株式会社 自然教育研究センター 八王子支店

協力

タカオネ

日時

2022年6月3日(金)、4日(土)、5日(日)
(1日目13時集合、3日目15時解散)
※日帰りでの研修です。宿泊が必要な方は、会場のタカオネ(先着順)や近隣の宿泊施設の予約をお願いします。

場所

タカオネ(東京都八王子市高尾山の麓にある宿泊施設)
「タカオネ」ホームページ→ https://takaone.jp/hotel/

対象

高校生以上

定員

25名(先着順・最少催行人数10名)

参加費

32,000円(税込)※研修費、2日目、3日目の昼食含む ※宿泊料金は含みません

雨天時の対応

雨天決行

募集期間

2022年4月6日〜2022年5月1日 5月14日(2週間延長いたします。)
※定員に達し次第受付締め切り

内容

【1日目 13:00〜18:00】
インタープリテーションの定義
・インタープリテーションとは
・インタープリテーションでできること

【2日目 10:00〜18:00】
インタープリテーションの原則
・メッセージの組み立て方
・感情を刺激する方法
・プログラムのながれ
プログラム体験
・インタープリテーションプログラムの体験

【3日目 10:00〜15:00】
プログラムづくり
トークプログラムの実演とフィードバック
※内容は一部変更になる場合があります。

参加申し込み

4/6から以下のフォームより申込を受け付けます。

https://forms.gle/nGjUjHfvT8oHosRB8

申込受付期間中に定員に達した場合には、期間終了前であっても受付を終了いたします。受付終了後は、フォームへの入力ができなくなりますので、あらかじめご了承ください。

こんな方におすすめです

・トークプログラムで何を話すべきか、何を話すべきでないか悩んでしまう方
・伝えたいことが定まらず、何を言いたいのかわからなくなってしまった経験がある方
・もっと聞き手を惹きつけたい方
・自分のコミュニケーションをスキルアップさせたい方
・インタープリテーションについて学びを深めたい方
・環境教育に関心のある方

講師・スタッフ

自然教育研究センター

村上友和(むらかみ ともかず)

学生時代に野生動物学を専攻。並行して行っていた自然保護ボランティアで出会ったインタープリターを志す。株式会社自然教育研究センターに入社後、都市公園での勤務を経て、2011年より高尾ビジターセンターのチーフインタープリターとして勤務。プログラムや展示の企画、施設の管理計画の作成、人材育成を行う。2018年より東京都自然公園施設のエリアマネージャーを兼務。

林慶二郎(はやし けいじろう)

幼少期の庭でのダンゴムシ探しが原体験で、15才よりバードウォッチングに熱中。株式会社自然教育研究センターに入社後、東京都自然公園での勤務を経て、2020年より奥多摩ビジターセンターのサブチーフインタープリターとして勤務。マネジメント業務補佐ほか、プログラムや展示の企画・製作を行う。 息子と山や川でバードウォッチングすることが最近の楽しみ。

梅田由花(うめだ ゆか)

幼少期より大好きだった日本の自然に関わることと絵を描くことのどちらも捨てきれず、美術大学で観光デザインを専攻し、エコツーリズムデザインを学ぶ。地元八王子の自然への興味もさらに深まり、2014年に株式会社自然教育研究センターに入社。以来8年間高尾ビジターセンターに勤務している。オリジナル商品の開発やデザインを担当し、高尾山をはじめとした東京の自然の魅力を伝えるべく、インタープリテーションへの学びを深めている。

伊藤美奈子(いとう みなこ)

学生時代に理科の教員を目指していたが、選択科目の中で出会ったインタープリターという職に魅了される。アルバイトを経て、株式会社自然教育研究センターへ入社後、都市公園で勤務をしたのち、2021年より御岳ビジターセンターのサブチーフインタープリターを担当。時代の流れに合わせた非接触型・オンラインプログラムの企画、開発などを行う。御岳山の自然のみならず、歴史や文化の魅力にワクワクが止まらない。

問い合わせ先

株式会社 自然教育研究センター
担当:村上友和
t_murakami★ces-net.jp(★を@に変えて送信してください)

旅行条件

以下URLのご旅行条件書をご確認下さい。

旅行業登録票、各種約款、その他

旅行企画・実施

株式会社 自然教育研究センター 八王子支店
所在地:東京都八王子市高尾町1916-17
登録番号:東京都知事登録旅行業地域-8057号
担当者名:地域限定旅行業務取扱管理者(岡本由里子)

東京都 奥多摩ビジターセンター

施設の概略

奥多摩の自然・歴史文化をわかりやすくご紹介!

奥多摩地域の玄関口。秩父多摩甲斐国立公園内に位置し、最寄りの奥多摩駅から徒歩2分の場所にあります。インタープリターが常駐し、登山者に対して、登山情報や利用マナーを発信しています。また、体験展示、無料のクライミングウォールも!

〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1
TEL 0428-83-2037
https://www.ces-net.jp/okutamavc/

主な事業内容

奥多摩の自然や歴史文化、登山をテーマにした各種事業を行っています。
・自然教室、自然講座
・体験型プログラム(スライドショー、オーダー型ガイド等)
・館内のハンズオン展示
・団体対応 奥多摩の自然や歴史文化、登山をテーマにした各種事業を行っています。

CESの関わり

2020年より指定管理者として、施設及び周辺園地の管理運営を行っています。

浦安市三番瀬環境観察館

施設の概略

三番瀬の自然を体感し、海の魅力と歴史を伝える

目の前に広がる海のフィールドはもちろん、埋立地に残された緑地も活用し様々なイベントを行っています。都会の人の暮らしと海の自然が、隣り合う特徴的な環境教育施設です。

〒279-0013 千葉県浦安市日の出7丁目9番1号
TEL・FAX 047-711-1601
https:/www.ces-net.jp/sanbanze/

主な事業内容

・干潟観察会
・野鳥観察会
・プランクトン観察会
・昆虫標本教室
・自然素材クラフト

CESのかかわり

施設は2019年6月にオープンし、弊社は2019年7月より浦安市より環境学習推進業務を受託しています。

入間市青少年活動センター

施設の概略

青少年の野外活動と体験の場

自然豊かな加治丘陵東端にある、青少年の野外活動や体験を支援する市の施設です。野外炊事場やキャンプ場のほかに、体育館や宿泊施設も併設し、施設内の自然を生かしたイベント、自然体験プログラムを行っています。

〒358-0026 埼玉県入間市小谷田1681-1
TEL 04-2962-1005

http://www.city.iruma.saitama.jp/shisetsu/shisetsu_kyoiku/shisetsu_kyoiku10.html

主な事業内容

・施設整備および維持管理業務
・自然体験プログラムの実施(未就学児向け、小学生以上向け)
・キャンプや野外炊事などの活動指導
・団体対応

CESのかかわり

平成30年度から、入間市より施設整備および維持管理業務を受託しています。
また、自然体験プログラムの実施や、生きものの観察などを行い、ムササビなど
様々な生きものが生息する加治丘陵の豊かな自然の中で活動する楽しさを伝えています。

中目黒公園花と緑の学習館 花みどり人講座・エコ園芸生活講座

弊社の受託施設である目黒区中目黒公園では、農薬や化学肥料を使わない、循環型の園芸を行っています。2019年度「花みどり人講座」「エコ園芸生活講座」を実施しました。

花みどり人講座

花みどり人講座画像2019年4月から2020年3月まで、中目黒公園で実践している循環型園芸活動の講義と実習を通して、楽しみながら自然の仕組みやつながりを生かした園芸を学びぶ講座を実施しました。

エコ園芸生活講座

2019年4月から8月まで、エコ園芸生活講座では、生ごみ堆肥づくりをはじめとした環境に配慮した園芸について学ぶ講座を実施しました。

おくたま自然案内所(モリパークアウトドアヴィレッジ)

2017年「奥多摩10座に登ろう!」をテーマに、各山の紹介だけでなく、生きものや登山コース上で見られる野草、野鳥の紹介を行いました。子どもには動物の剥製や五感で自然を楽しむコーナーが人気でした。
※座とは:山の数え方の単位の一つです。

実施日:2017年3月25日・26日
実施場所:モリパークアウトドアヴィレッジ(昭島市)

中目黒公園 花とみどりの学習館

施設の概略

園芸や身近な自然を通して自然への理解を深める

2002年春にオープンして以来、たくさんの方に利用していただいている中目黒公園。

地域の皆さんの参加と、活動から育まれる『緑』や『コミュニケーション』を大切にしながら、農薬や化学肥料に頼らず、植物も昆虫もその他の生きものもみんなが棲みやすい環境づくりを目指しています。

〒153-0061 東京都目黒区中目黒2丁目3番14号 目黒区立中目黒公園内
TEL・FAX 03-5721-0871

https:/www.ces-net.jp/nakameguro-park

主な事業内容

中目黒公園は都会にありながら、ハーブや花、野菜などが栽培され、生き物がすむ原っぱもあり、季節を感じてのんびりとした気持ちになれます。イベントやボランティア活動などを通じて、土に触れ、植物を育て、自然と触れ合う心地よさを感じませんか。
・農体験、ハーブの栽培や利用、園内の自然を体験するイベント
・花や緑に関するボランティア講座、堆肥づくりと活用を学ぶ園芸講座
・その他、中目黒公園としては、ボランティアグループが運営するハーブの利用、野菜の栽培や収穫に関するイベントも体験できます。

CESのかかわり

平成14年の開園から花とみどりの学習館運営を受託。毎年「花みどり人講座」を実施し、修了生が区内各所でボランティア活動を行っています。

園内植物の栽培・管理をイベントと関連させ、公園の魅力を体験する機会と管理を併せた事業展開を行っています。