コミュニケーションツールの企画・制作

企業の緑地は、たとえ小さなものであっても、地域社会に大きな貢献をしています。具体的には、CO2吸収、ヒートアイランド現象の緩和、鳥や昆虫への餌や生息場所の提供、人への視覚的な安らぎといったものです。
このような「生態系サービス」と呼ばれる機能は、御社の緑地でもみられます。
柔らかな葉が木漏れ日をつくり出し、涼しい風を運んだり、花が咲き、チョウや小鳥がやってきている風景が見られるかもしれません。その小さな生態系がもつ多面的な働きが、地域の環境にも貢献しているはずです。

そのような緑地の機能や魅力を、小さな冊子や洒落た印刷物、その他のコミュニケーションツールを使って、地域住民やコンシューマーにPRしてみませんか。

自然教育研究センターは、自然資源に詳しく、自然に関する様々なエコ・コミュニケーションのアイデアを持っています。高い環境センスを持ったクリエイターチームとの連携で、企業にあったご提案をさせていただきます。