オタマジャクシはカエルへ


帰真園の池で、大人気!のアズマヒキガエルのオタマジャクシ。

「オタマジャクシいないよー!」
よく見に来てくれる子どもたちから、そんな声が上がります。

たくさん泳いでいたオタマジャクシは、
後ろ足が生え、前足が生え
次々とカエルになって、上陸しているのです。
よって見られる数が減っています。

ぴょんぴょん

ぴょんぴょんぴょん

えんぴつの先に乗りそうなくらい小さなカエルは
石の上を歩いたり、時には陰に隠れてひと休み。
池を離れて旅立ちます。

相生橋(あいおいばし)付近がおすすめ観察ポイントです。
※帰真園の生きものは採取などせず、やさしく見守ってください

また、ふれあい休憩室ではオタマジャクシから育てた小さなカエルを展示しています。
そちらもぜひご覧ください♪

(かめちゃん)