伝説に登場する植物たち

中目黒公園で見ることができる、日本の伝説に登場する植物を紹介します。

 

クヌギ

どんぐりの木として身近なクヌギ。

薪や木材、染物に使われ、昔から人の生活に欠かせない木でした。

景行天皇が大木を見て「国木(クニギ)」と名付けたと日本書紀に記され、

それが現在の名前に転じたという説があります。

 

カツラ

葉からキャラメルのようないい香りがすることで有名なカツラ。

現存する日本最古の書物といわれる「古事記」や他の伝承にも登場します。

神の使いの雉(ナキメ・キジ)や

女神が降り立つ木として描かれ、神聖な木と考えられていました。

 

力を持つと昔から考えられていた植物が他にもあります。

花とみどりの学習館のカウンターで、

あと2種類紹介しているので見に来てください!

お待ちしております!!

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