自然教育・環境教育を実践する場と機会を拡充する取り組み

  1. ビジターセンター・ネイチャーセンター等拠点施設および公園における指定管理業務・管理運営・インタープリテーション業務
  2. 市民参加型管理運営を目指す施設、および公園における運営サポート・組織づくり
  3. 教育系施設における昆虫等の生き物の飼育、植物の栽培およびミュージアムショップ運営
  4. 地域のポテンシャルを活用した体験学習・自然教室・プログラム等の企画運営
  5. エコツアー・シンポジウム等の企画運営

施設・公園の管理運営

2020年度現在、都県(3)、区市町村(7)、財団法人(1)、民間企業(1)という多様なクライアントから、
自然公園、丘陵地公園、都市公園、動物公園、農業公園において自然教育・環境教育・生物飼育関連の19公園・施設の指定管理業務、管理運営業務、解説業務、生物飼育業務等に取り組んでいます。

□クライアント
・東京都、埼玉県、山梨県
・足立区、目黒区、台東区、世田谷区、練馬区、奥多摩町、浦安市
・一般財団法人世田谷トラストまちづくり
・株式会社京王エージェンシー
□フィールド・・・山域、丘陵地、河川、湖沼、森林、雑木林、草地、農地、緑地、都市、
動物園・水族館・昆虫飼育施設、博物館・・・
□テーマ・・・・・・自然教育・環境教育、自然環境、森林、里山、都市、河川、生態系、野生動物、
生物多様性、外来種、ビオトープ、生命、農林業、有機農業、食育、園芸、
園芸福祉、地域文化、ライフスタイル、地域経済、環境保全、市民協働、
ナショナルトラスト・・・

くわしくはこち

プログラム・自然教室の実施

自然体験は、子ども達はもちろん、多くの大人にとっても必要です。自然の中で過ごすことは、その感性を刺激し、表現やアイデアに広がりをもたせる機会になるはずです。自然の中での直接的な体験は、文字や映像からは得られない「実感」としての学びがあるからです。

今、自然体験イベントがさまざまな場所でおこなわれています。しかし、自然体験は、体験そのものを目的としているわけではありません。体験の先に体験することにより得られる「ねらい」が必要です。

CESのインタープリターは、これまでにも自然教育の体験学習的な教育手法を用いて、多くの自然体験イベントを企画・実施してきました。子どもや親子はもとより、学生や趣味のサークルの団体など、参加する対象者にあわせ、使用するフィールドや関わることのできるスタッフ、予算などに合わせ、「ねらい」のある自然体験を提供していきます。

日帰りのイベントから10日を越えるイベントの企画・実施、コーディネートなど、お気軽にご相談ください。

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