ジュニアサポーター3月「生体展示管理」


いよいよ気温が上がり始め、春が間近と迫ったこの時期に
生体展示の管理作業をジュニアサポーター定例活動でおこないました。

本来予定していた「いのちの森の生きもの調査&清掃作業」は雨の為中止。
その代わりにこの生体展示管理作業をおこないました。

まずは帰真園に向かいオタマジャクシ捕獲から。
前月の定例活動では低温の為か、予定していたアズマヒキガエルの卵採集ができず、
今回はそのリベンジとして、生体展示用のオタマジャクシ捕獲!

池には卵から孵化したオタマジャクシがたくさん。
ジュニアサポーターたちは器用に素手ですくい取っていました。

そして成体との比較観察もおこないました。

その後、ふれあい休憩室内の水槽へ放流&観察。

時間的に余裕があったので、シロテンハナムグリの生体展示管理作業もおこないました。
気温の上昇とともに、活動が活発になってきたシロテンハナムグリの
展示ケース内メンテナンスがメインの作業です。

 

 

地味な作業かもしれませんが、これも立派な公園維持管理作業。
ジュニアサポーターたちの活躍が続きます。

今後もどうぞご期待ください。