ジュニアサポーター9月『サンクチュアリにエコスタックづくり』


ジュニアサポーターの9月定例活動「サンクチュアリにエコスタックづくり」を実施いたしました。

今までもサンクチュアリ内に、刈り草を積み上げた場所や石やブロックを積み上げた場所、倒木や木の枝を積み上げた場所など、生き物の住みかに適した環境をジュニアサポーターの活動で作り上げてきました。

今回も新たな住みかづくりをおこないました。

酷暑を過ぎたこの時期、サンクチュアリは昆虫類がたくさん!現地に行くとオオカマキリやトノサマバッタ、コオロギの仲間などがウジャウジャ。こんなところにもジュニアサポーターの生きもの多様性への貢献度がうかがえます。

今回作った新たな住みかは、落葉をためてカブトムシなどを呼び込むもの。
もともとはゴミ箱として使用していた木製のボックスを再使用しました。
小学生たちにとってもは大きなボックスですが、渾身の力を込めて設置をしてくれました。

力を合わせ、設置完了。

ジュニアサポーターたちの手によって、サンクチュアリの生きものがどんどん増える予定です。
今後の活躍にも、どうぞご期待ください。