二子玉川公園サポーター・こどもグループ主催の昆虫標本教室の動画です。
ビジターセンタースタッフが二子玉川公園で採集した昆虫をテーマに、実際に標本を作製しながら標本づくりの基礎をお伝えします。 毎年、年長から低学年を対象に実施している内容なので、これから標本づくりに挑戦する方は参考にしてみてください。



二子玉川公園サポーター・こどもグループ主催の昆虫標本教室の動画です。
ビジターセンタースタッフが二子玉川公園で採集した昆虫をテーマに、実際に標本を作製しながら標本づくりの基礎をお伝えします。 毎年、年長から低学年を対象に実施している内容なので、これから標本づくりに挑戦する方は参考にしてみてください。
活動日は夏本番の暑い日が多かった8月、
引き続きコロナ対策と熱中症対策をとりながら無理のない範囲で活動を行いました。
■自由活動@こども花壇
現在こども花壇は、チョウを呼ぶためのバタフライガーデンとして管理しています。
どんなチョウがやってくるのか、ジュニアサポーターの子どもたちと一緒に調べました。
この日は暑く、なかなかチョウを見つけられなかったのですが、活動の終わり際にヤマトシジミが卵を産む様子が見られました!
子どもたちはチョウ調べのほか、水やりも一緒に手伝ってくれました。
草とりや花がら摘みなどの日常管理のほか、こども花壇にやってくる主なチョウを紹介する展示を設置しました。
公園に遊びに来た際は、どんなチョウがやって来ているのか探してみてくださいね♪
■自由活動@ナチュモコガーデン
活動日以外は雨が多く、草が勢いよく伸びていました。
そこで花が草に覆われてしまわないよう、芝刈り機や刈込みバサミなどを使って草刈りや除草を行いました。
草に覆われず花が見えるようにした後は、花の名前がわかるように種名札を取り付けました。
■自由活動@いのちの森
森の木々の生育の様子を確認し、枯れて園路に落ちそう枝などを剪定しました。
作業中はムラサキシジミやアオスジアゲハの卵など、様々な生きものも見ることができました。
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■定例会議
緊急事態宣言中のため室内での会議は1時間程で終え、残りの時間はナチュモコで花がら摘みのミニ勉強会を行いました。
お手入れに詳しいサポーターさんが講師となり、参加しているサポーターさんの質問に答えながら花がら摘みのポイントを伝えてくれました。
みなさん熱心に話を聞いていました。
9月に入り涼しくなったからか、こども花壇ではチョウがたくさん見られています。
チョウなどの生きものも楽しみつつ、9月も無理せず活動していきましょう。
~二子玉川公園サポーターのみなさまへ~
いつも公園の活動をご一緒くださり、ありがとうございます。
10月は通常の全体会に加え、特別レクチャーを開催します。
ガイドが解説をするのではなく、参加者が自分で発見していく自然観察会を
長年続けていらっしゃるベテランの方たちを講師にお招きします。
レクチャーとはいえ、楽しみながら体験する機会です。どうぞご参加ください!
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五感で体感する観察会!「ネイチュア・フィーリングを体験しよう」@二子玉川公園
【講師】ネイチュア・フィーリングをすすめる会 瀬川さん、小泉さん、向後さん
日本自然保護協会 市民活動推進部 自然観察指導員担当 小林さん
【日時】10月30日(土) 10:00~12:00
【場所】ふれあい休憩室・日本庭園「帰真園」
【定員】先着20名(二子玉川公園サポーターならどなたでも)
※今回は内容の関係上、参加人数に限りがあります。
参加希望の方は各グループコーディネーターへお伝えください。
参加締切:10月20日(水)
【参考資料・参考サイト】
・公益財団法人日本自然保護協会
https://www.nacsj.or.jp/
・『ネイチュア・フィーリング 多様な個性で広がり五感で深める特別な自然観察会』
・『ネイチュア・フィーリング ―からだの不自由な人たちとの自然観察 (フィールドガイドシリーズ) 』
・ネイチュア・フィーリング自然観察会の参加レポート
https://saniel.jp/saniel/894/
ご質問等ありましたらスタッフ平澤・鈴木・松岡へお願いします。

◆8月の定例会議では以下のことを話し合いました。
1)最近の活動など共有事項 共有
・こども花壇でチョウ調査&看板設置
・ナチュモコ倉庫裏の様子
・ナチュモコ倉庫裏手前植栽
2)今後のスケジュールについて 共有、決定
・9月全体会について→緊急事態宣言延長につき、短縮版
・8月、9月の予定作業(必要作業+やりたい事擦り合わせ)
→堆肥の袋づめ 11日(土)25日(土)
→チョウの看板取り付け 8/28(土)
3)こども花壇の種まき種類について 意見だし、決定
・秋まきの種類について
4)みどりレッスン
・花がら摘みについて 現地で実践
みどりレッスンでは、摘み方がちょっぴり分かりにくい種類の花がらを中心に学びました。
自由活動の中でも、学び合う時間を取っていこうと思います。

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【自由活動 毎週水・土曜日 10:00~11:00頃】
・暑さも厳しくなってきた7月ですが、いつもの活動に加えて犬との園内巡回やピカピカ大作戦のサポートなど、新たな試みがスタートしました。
・わんことのハッピータイムミニが残念ながら新型コロナウィルス拡大防止のため中止となり、自由活動の一環として、わんことの巡回を行いました。
園内を散歩している犬と飼い主の方と交流しつつ、いままで犬に触れたことの無い利用者との交流を通して「みんなが気持ちよく過ごせる公園にしたいね」「初めて触れてうれしい」などの声を聞くことが出来ました。
・ピカピカ大作戦にて朝から一緒に巡回するなど、子どもたちと活動する機会ができました。
また、「朝早い時間は涼しいので活動として参加出来るのは良い」などの感想も聞かれ、夏限定ではありますが、活動の選択肢が広がりました。

【定例活動 7月24日(土)10:00~11:00】
・8月以降の活動予定の変更や予定について話し合い、共有を行いました。サポーター4名、ジュニアサポーター1名、そのご家族1名が参加しました。
・みどりの遊び場のかまどベンチ2基のメンテナンスを行いました。「エントランス広場のものとは構造が違いますね」など説明を加えつつ、ひとつひとつ構造を確認しながら清掃をおこないました。猛暑のため日陰で休憩をとりつつメンテナンスを終えました。
暑さに気を付けながら、心地よく過ごせる公園であり続けるように、みなさんと活動していきたいと思います。

こんにちは!ジュニアサポーターから定例活動の様子をご報告です。
7月24日に、サンクチュアリの生きもの調査を行いました!
6月にも”初夏の”生きもの調査を実施しましたが、1ヵ月で何か変化はみられるでしょうか?
さっそく調査開始です!


今回の調査で見つかった生きものは、昆虫が19種でした。
双翅目
シオヤアブ、アオメアブ
鞘翅目
シロテンハナムグリ、マメコガネ
カマキリ目
オオカマキリ
直翅目
クビキリギス、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、オンブバッタ、
ホシササキリ、ツユムシ、クルマバッタモドキ、シバスズ、エンマコオロギ
半翅目
ブチヒゲカメムシ、マルカメムシ、ホソハリカメムシ、クサギカメムシ
鱗翅目
シタバガsp.
今回もバッタの仲間が多く見られました。
特徴的だったのは、全身緑色のクルマバッタモドキが見られたことです!

普段よく見かけるのは全身が薄茶色のクルマバッタモドキですが、この個体はまるで
トノサマバッタのような体色をしていますね!
次回も何か面白い発見があることを願って・・・
まっつん でした!
暑く晴れた日が続いた7月は、
コロナ対策と同時に熱中症対策もとって活動を行いました。
■自由活動@こども花壇
水やり、草抜きや花がら摘みなどのお手入れはもちろん、
夏に咲く花を紹介する看板の更新も行いました。
こども花壇はバタフライガーデンを目指して花を植えており、
今度は「チョウを紹介する看板をつくろう!」と準備を始めました。
看板ができるのを楽しみにお待ちください♪
今年は活動のたびに、アズマヒキガエルが見られています。
水やりをしているとタイムの中から飛び出してきます。
またアオモンイトトンボやシオカラトンボなどのトンボも見られ、
作業しながら生きものとの出会いも楽しんでいます。
■自由活動@ナチュモコガーデン
5月と6月に植え替えた花苗がぐんと大きくなり、赤、黄、ピンク、オレンジなどの夏らしい鮮やかさが目を引きます。
こちらも草抜きや水やりが欠かせません。
今年のみどりグループの目標のひとつに、
「サポーター同士学び合う」というものがあります。
作業を行う際は、
花のお手入れ方法などについて楽しく共有することも意識しています。
■自由活動@いのちの森
先月に引き続き、樹名板のメンテナンスを行いました。
針金を使って枝に取り付けていたものを、
樹木が痛まないように紐に交換しています。
今回で一通りの交換作業を終えることができました。
「シラカシのドングリが出来始めている!」、
「森の中は涼しいねぇ」など、
森の今の様子を体感する機会となっています。
■定例会議
3か月ぶりに実施することができました。
今後の活動のための共有や意見出しを行い、
たくさんのアイディアが挙がりました。
またバタフライガーデンでのチョウ調査に向けて、チョウの見分け方を学びました。
8月にはジュニアサポーターと一緒にチョウを調べる予定です。
どんなチョウが見られるのか、楽しみですね。
暑さが厳しい日が続きますが、
花の成長が楽しみな時期でもあります。
無理せず、体調に合わせてできる作業をしていきましょう。
こんにちは!ジュニアサポーターから定例活動の様子をご報告です。
公園ではミンミンゼミが賑やかに鳴いていたり、ヒガシニホントカゲがそこかしこで日向ぼっこをしていたりと、夏らしい様子が見られます。
そんな夏本番の7月20日、ジュニアサポーターでは帰真園で定例活動を予定していたのですが・・・
屋外の気温は34℃。活動するにはあまりにも暑すぎたため、今回はエアコンの効いたふれあい休憩室で『活動看板の飾りづくり』を行いました!
スタッフのまーちゃんが作ってくれた“ジュニアサポーター活動中“の看板に、みんなで動物や昆虫のイラストを貼り付けていきます。

メンバーたちは早速、思い思いの生きものを描きはじめました。

図鑑も見ながら、詳細に・・・

色もきれいに塗って・・・

ハサミでカット!
あとはラミネートして完成です!



お~~!いい感じ!!
メンバーに作ってもらったイラストはまだまだ他にもあるので、活動毎に入れ替えていく予定です。
次はどのイラストが見られるかな?乞うご期待です!
(まっつん)
【自由活動 毎週水・土曜日 10:00~11:00頃】
・6月は、緊急事態宣言が明けた12日より活動を再開しました。サポーターさんのみなさんも久しぶりの活動となり、再会をよろこびつつ園内の巡回を行いました。
・サポーターさんご家族も一緒に参加してくださり、和気あいあいとしたムードでした。園内を利用されている方への挨拶や声がけもしつつ、気持ちよく活動することができました。
【定例活動 6月26日(土)10:00~11:30頃】
・活動内容】7、8月活動について話し合い・かまどベンチメンテナンス
・5月の定例会は緊急事態宣言の為中止となり、約二か月ぶりの定例会となりました。サポーターさん5名とそのご家族2名が参加しました。
・サポーター活動にオファーのあった地域活動に関して共有し、サポーターのみなさんから『地域との関わりを持つこと、次世代へ伝え継ぐことは大切』など前向きな意見が出ました。
・エントランス広場にあるかまどベンチのメンテナンスを行いました。ゴミや土ぼこりを洗い流し、すっきりとしたベンチ。災害時に使えるように、使用方法の確認も行いました。
・定期的なメンテナンスを行い、いつでも使えるようにしておくことが大切であると再認識。初めてかまどベンチを知ったサポーターさんへの説明を含め、サポーター同士で協力し合い手際よく行い、無事に終えることができました。
これから暑さがますます厳しくなりますが、安全安心にすごせる公園であり続けるように、体調に気を付けてみなさんと安全に楽しく活動を続けていきたいと思います。