【みどりグループ】6月はこんな活動をしました


二子玉川公園の「みどり」に関わる活動をしているみどりグループ。
6月の活動の様子をお伝えします。


新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、6月中は活動時間を1時間に短縮するとともに、参加人数を5人に限定して活動を行いました。


《こども花壇》
春に咲き終わったスイートピーやヤグルマギクなどの刈り取りを行い、夏の花壇づくりとしてアスターやニチニチソウの苗を植えました。この苗は、3月の自由活動で種から育てたものです。刈り取った花からは種を収穫し、秋の種まきに向けて乾燥させています。
その他、除草や水やり、咲き終わったラベンダーの刈り取り作業などを行いました。
今は咲いている花が少ないのですが、
ヒマワリやオシロイバナのつぼみがつき始めたので、もうすぐ賑やかになりそうです。

 

 

《ナチュモコガーデン》
毎年5月に公開活動として行っていた花の植え替えが中止となり、今年はスタッフとサポーターのみでの作業となりました。
数回に分けて少しずつ作業を行い、花の種類や色合いも作業を行うごとに増えていきました。

 

 

 

 

《いのちの森》
2か月ぶりの活動ということもあり、現在のいのちの森の様子を確認することをメインに行いました。ヤマモモの実やタブノキの実、ハグロトンボやムラサキシジミなど、いろいろな生き物の様子が見られました。特にタブノキの実は、植樹以降初めて見ることができたもので、盛り上がりました。

 

 


※7月からの活動は、引き続き時間を短縮して行います。
また参加人数は制限せず、作業場所を分けることで密接・密集状態を避けて行います。