11月29日のことです。
メンバーのタガメがお手伝いに来てくれました!
ふれあい休憩室の魚のエサやりと、3階の植物に水やり、そして公園パンフレットのシール貼りと
盛沢山の内容をこなしてくれました!すごい!
-5_R-1-300x225.jpg)
細かい作業も黙々と・・・
スタッフも大助かりです。
寒い日が続きますが、まだまだビジターセンターはお手伝い募集中ですよ~~
※公園に来るときは、感染症予防対策をお忘れなく!
(まっつん)



11月29日のことです。
メンバーのタガメがお手伝いに来てくれました!
ふれあい休憩室の魚のエサやりと、3階の植物に水やり、そして公園パンフレットのシール貼りと
盛沢山の内容をこなしてくれました!すごい!
-5_R-1-300x225.jpg)
細かい作業も黙々と・・・
スタッフも大助かりです。
寒い日が続きますが、まだまだビジターセンターはお手伝い募集中ですよ~~
※公園に来るときは、感染症予防対策をお忘れなく!
(まっつん)
すっかり冬の気候になりました。
公園の木々も寒々しい姿になってきましたが、帰真園ではこの時期でもまだ紅葉が楽しめるんです!




燃えるような紅色が目に鮮やかですね!
お天気の日は特に見ごたえがありますよ~~

ふれあい休憩室のしぜんマップも、冬の見どころバージョンに更新しています!
寒くなっても、自然はまだまだ楽しめることがいっぱいですね。
新たな冬の魅力を探しに、公園へ足を運んでみてはいかがですか?
もちろん、感染症対策もお忘れなく!
(まっつん)
【自由活動 毎週水・土曜日 10:00~11:00頃】
11月は全日程の活動が出来ました。引き続き、巡回・美化活動を実施しました。
11月14日実施『わんことのハッピータイムミニ』では、実施中にお散歩していた近隣の小児科病院の方々と出会い、わんこ、サポーターさん、こどもたちが交流できました。

【定例活動 11月28日(土)】
11月の活動の振り返りと情報共有をしました。また、今後のイベントについての話し合いを行いました。また、かまどベンチの仕様の確認を現地で行いました。
【定例活動 11月14日(土)13:30~15:00『わんことのハッピータイム』】
11月は公開イベント『わんことのハッピータイム』を実施しました。「人と犬が安心感を持って一緒にいることができることを実感する」「安全安心グループの活動を知ってもらう」ことを目的とした内容で、ドッグトレーナーの講師をお招きしサポーターさんは安全管理や活動のPRを行いました。
定員10組で、参加者の自己紹介、飼い犬同士のご挨拶の後、ミニゲームとして飼い主と飼い犬一緒に「だるまさんがころんだ」を行いました。参加者のみなさんが慣れた所で、飼い主と犬が一緒に体幹を使って運動したり、リラックスしたりしました。犬に対して安心感を与えることの必要性、今現在安心感を与えているか、また安心感を与えるために大事な点などを体験を通して学んでもらいました。
新規参加者も多くいましたが、毎月実施している『わんことのハッピータイムミニ』の参加者もいらっしゃいました。終始和やかな雰囲気で行われました。
イベント実施後のアンケートでは「人間と犬のコミュニケーションは感覚や感情を伝え合うことだと教えて頂き、今後に活かしていきたい」「犬の社会性の勉強ができるだけでなく飼い主とペットの信頼関係が深まる」などのご感想をいただきました。




わんちゃん同士が挨拶できるようになるミニイベントを実施します。
引っ込み思案なわんこ、ついつい吠えちゃうわんこ…ぜひお越しください。
ドッグトレーナーで安全安心グループサポーターがご一緒します。
わんちゃん同士の交流に出かけてみませんか。
公園サポーター安全安心グループのミニイベントです。
※屋外で行います。密な状態を防ぐため距離を置いて実施します。
ご協力をお願い致します。
12月12日(土)
10:00~ ※1時間程度、雨天中止
二子玉川公園エントランス広場
公園を利用する犬とその飼い主
10組程度
※犬1匹に対し、飼い主さん1人以上の参加が必要です。
無料
帽子や飲み物等(人とわんこ共に)
申込は不要です。当日、直接会場にお越しください。
二子玉川公園ビジターセンター
TEL 03-3700-2735
すっかり冬ですね!
11月28日は『サンクチュアリの巣箱チェック&設置準備』がありました。
サンクチュアリの木に設置している鳥の巣箱の確認と、修理が必要かどうか、新しく作るのかどうかの計画を立てていきます。
まずは巣箱についてお勉強です。

いわゆる鳥の巣箱は、本来なら自然環境で巣作りをする鳥たちが、都市部や住宅地などの限られた環境でも繁殖できるよう、繁殖補助としての役割を担っています。
サンクチュアリには今から3年前に3つの巣箱を設置したのですが、今はどうなっているのでしょうか?
早速、現地へ確認しに行きます。

鳥の巣箱をかけていた木をチェックしてまわります。
・・・なんと、3つとも底が抜け、壊れていました。
実は今年の夏前に、1つが壊れているのをジュニアサポーターのメンバーが発見してくれていたのですが、いつの間にかすべて壊れてしまっていたようです。
新たな巣箱を設置するべく、良さそうな木を探します。

ここがいいかな~?
下見が済んだら、ビジターセンターに戻って巣箱のアイデアを出していきます。
形や大きさ、かける木の位置などなど・・・
色々なアイデアがどんどん出てきます!みんなやる気満々ですね!

次回の定例活動では、今回出た意見をふまえて、作る巣箱のイメージを固めていこうと計画中です。
今後の報告にご期待ください!
(まっつん)
ナチュモコガーデンでは今、
冬から春にかけて楽しむことのできる植物が植えられています。
その中の1つ、ハボタンの葉が虫食い状態になっています。
誰が食べたのか葉っぱをよく見てみると…いました!
モンシロチョウの幼虫です!!

ハボタンはモンシロチョウの幼虫が好きなキャベツと同じ、
アブラナ科の植物です。
今回ナチュモコガーデンに植えたハボタンは、
公園サポーターみどりグループの皆さんと種から育てた無農薬のものです。
モンシロチョウの幼虫にとっては、おいしいご飯なのでしょう。
ハボタンを食べつくされてしまうと困ってしまいますが、
ナチュモコガーデンは人だけではなく生きものも楽しめる、
すごくステキな場所なんだなーと改めて感じました。
(あいあい)
12月も間近になり、二子玉川公園には冬の気配が近づいてきました。
11月17日にはジュニアサポーターの定例活動がありました。
今回は、サンクチュアリにあるエコスタックに落ち葉を追加するお手伝いをしてもらいました!
帰真園内の落葉を、箒と熊手とちりとり、そして両手を使ってかき集めます。
力仕事はジュニアサポーターにおまかせ!

1時間足らずで、90リットルのビニール袋2つが落ち葉でいっぱいになりました!

集めた落ち葉をエコスタックへ補充します。
この落ち葉がミミズやダンゴムシ、シロテンハナムグリの幼虫などのごはん
となり、やがて細かく分解されていくのです。

来年は、カブトムシも来てくれたらいいな~…と思ってしまう、まっつんでした。
ジュニアサポーターのみんな、今日もお疲れ様でした!
…

うわ~~!!いつの間にかひっつき虫(アレチヌスビトハギの種)が大量に!!!
(まっつん)
※定員に達した為、受付を終了しました。
「虫採り」や「生きもの探し」と聞くと暖かい春や夏を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?もちろん間違えではありませんが、実は今の季節でも生き物を探すことができるんです!この季節ならではの「生きもの探し体験」をビジターセンターでやってみませんか?

【日 時】2020年12月6日(日) 10:00-12:00 雨天・荒天中止
※進行状況で終了時間が早くなる可能性があります。
【対 象】どなたでも(小学2年生までは必ず保護者同伴)
【受 付】事前受付 受付期間 11/30-12/5 17:00まで
※定員に達し次第受付終了
【定 員】6組 1組の最大人数は2名まで
【持ち物】汚れても良い服装(長袖、長ズボン推奨)、飲み物、軍手
【集 合】二子玉川公園ビジターセンターテラス
※開始10分前までにお越しください。
【問い合わせ】二子玉川公園ビジターセンター(開館時間8:30-17:00)
TEL03-3700-2735
新型コロナウィルス感染予防対策のお願い
1)参加の際はマスク着用をお願い致します。(適宜着脱は可)
2)当日、イベント開始前にアルコールの手指消毒をお願い致します。
※消毒用アルコールはビジターセンターで用意致します。石鹸等の用意はありませんので必要な方はご自身でご用意をお願い致します。
3)イベント中は出来るだけ他の参加者の方と距離をとるようお願い致します。
ナマズという魚を見たことはありますか?名前を聞いたことはあっても実際に見たことのある人は意外に少ないのではないでしょうか?

昨日実施した多摩川水生生物調査でナマズを捕獲しました。
ナマズ科ナマズ属に分類され、日本産淡水魚では数少ない肉食性魚類です。獲物を捕らえるために特別な能力を備えています。
一番に目がいくのは大きな頭と口!写真でもわかる通り、前に出た下あごと大きく横に広い口で何でも飲み込んでしまいそうな顔立ちをしています。
下の写真で少し見えていますが、口の中にはザラザラとした板状の歯があります。この歯で獲物をしっかりと捕らえ飲み込みこんでしまいます。


ナマズといえばヒゲも特徴!口の横と下あごに全部で4本あります。このヒゲには「味蕾(みらい)」という味を感じる器官があります。実はナマズの「味蕾」の数は人間のおよそ30倍くらいで、脊椎動物のなかでもトップクラスの数です。その味蕾をヒゲ以外に全身に備えています。
加えて生き物が発する微細な電気を感じ取ることができることが知られています。これらの能力を駆使して暗闇の中で獲物を探し捉えるのです。
今回捕獲したナマズは期間限定でビジターセンター1階のふれあい休憩室に展示しています。すこし臆病なので観察するときは静かに観てあげてくださいね。
(やたっち)
11月もすでに下旬。なんだか温かい日々が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日11/24は、季節らしい気温と北風、たまに降る雨など昨日までの気候とは打って変わって体感温度は低いので、皆様も体調にはお気を付けください…
さて今回は、いよいよ冬が迫ってきている中、冬越しが始まっている虫たちを2種類ほどご紹介いたします。
まずはこちら。

【オオミノガ】
ミノムシの代名詞ともいえる種類。大きなミノは葉っぱのみを用いて作られるのが特徴的。5月ごろに蛾の姿の成虫になりますが、メスはミノの中で羽化はするものの成虫は蛆虫の姿をしている。
実は公園にはミノムシの仲間が3種類ほどいます。園内のいろいろな場所に潜んでいるので公園に来た際はぜひ探してみてください。
次は人気な種類のこちら。

【ハラビロカマキリ】
写真ではなんだこれと思われがちですが、枝の下の塊はハラビロカマキリの卵(卵鞘※らんしょう)なのです。カマキリの仲間のほとんどは卵で越冬します。ハラビロカマキリは枝などで産卵することが多く、卵鞘の下が尖っているのが特徴です。
カマキリはこの時期でも多くの子どもたちが探しに公園に訪れますが、大体は卵を産んでいなくなってしまうので見つかりません。来年の夏までは卵を探して、いつ孵化するのか確認しに公園に来ていただけると楽しいかもしれません。
※観察の際は植栽の枝を折らないようにお願い致します。
今回は以上となります。
実は冬でも探せばたくさんの虫を見つけることができます。今日は多摩川ではナナホシテントウやナミテントウ、ヒメアカタテハなど見ることができました。今度は皆さんが自分の眼で探してみてください!
以上、冬も虫を探してウロチョロ… たいしょー でした。
(たいしょー)