11月18日 浄化施設跡に生きものは…?

夏には背の高い草に覆われていた浄化施設跡地の草が刈り取られ、すっきりとした更地になりました。生きものが何もいないようですが、実は秋の終わりに草むらのトノサマバッタは地下に卵を産み付けています。春になれば、草の芽生えと共に子バッタたちが顔を出すはず!楽しみですね!(善如寺)


11月11日 おなかになにかあります

あやせ川清流館で飼育展示されているアメリカザリガニのおなかに多数の粒々を発見しました!これ、ザリガニの卵です。1回に多い時は400個もの卵を産みます。果たして子ザリは無事に生まれてくるのでしょうか。しばらく観察してみようと思います。(石毛)


11月5日 芋の季節か、芋虫の季節か

サンクチュアリの地面にクチバスズメの幼虫がいました。スズメガの仲間は多くが地中などで蛹になって冬を越すので、その為に地面に降りてきたのでしょう。焼き芋が美味しい季節になってきましたが、実はこんな風に芋虫がよく見つかる季節でもあります。 (増山)